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父の死、断易の検証。

私の父親が本日亡くなりました。

これまで、断易で病状を診ていたわけですが、

91歳と高齢であることから、病巣ではなく危険な時期を検証しました。

病状に関してはその病気がはっきりしている場合は官鬼を用神としますが、

状態や今後の流れなどは父母爻です。

今回は父母爻が寅。月建の申から冲を受け、強く剋されていました。

8月に入り折からの猛暑で体力が消耗し入院、

酉月(9月)に入りやはり金で剋され、本日26日申日に亡くなりました。

冥福を祈りつつ、合掌。

 

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風水における大局の位置。

風水では、家屋の吉凶を調べる際に中心(大局)を決める。

九星気学では中宮といい、真ん中の宮。

大局には、階段、トイレ(水回り)、空間等が大凶とされる。

処方としてはこれらの凶の原因を移動するとか、階段であれば壁で加工などの

対処法があるが、家の中央にあるだけになかなか難しい。

そこで考えられるのが大局の移動である。

吉となる場所に大黒柱を設置するか神位(仏壇)を置くのだ。

そしてここを大局とするという意識が大切で、毎日の線香や水、両手を合わせるなど

を怠らないこと。

先日も風水鑑定で、どうにも鬼門と裏鬼門から水場が外せず、

さらにはパワーのない方位に玄関がくるなど

開運の方法があまりないため、この大局移動を実施した。

今後の変化が楽しみである。

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四柱推命、断易、風水、奇門遁甲を駆使してトラブル解決

家族に事故やケガ、病気から死に至る凶事が続くという相談が続いている。

相談者個人だけの場合は、その方の命式と大運を見ればだいたいの想像はつく。

しかし、配偶者、両親、子供など身近な家族が相次いでトラブルに合うとなると、

様々な原因を想定しなくてはならない。

このような場合、最初に気になるのはやはりすべての関係者の命式である。

命・運・風水・徳・読書と、先人は伝えている。

一番肝心なものがそれぞれの宿命(決められたもの)

2番目は今という運命(変更可能なもの)

3番目が風水(対応、開運)

4番目が功徳

5番目に読書(勉強、学問)

このうち、1,2番目は命を観る四柱推命。

3番目は開運である風水、奇門遁甲。

良し悪しを判断する断易が必要となります。

これらを総合的に鑑定して原因を究明し適切な処方、対応をすることです。

特に大切なことは、関係者の命式とともに、大運の変わる年と、

風水で使う三元九運の変わる年(直近は2004年、第8運)に何が起きたかということ。

これらを年表にして比べるとかなり問題点が見えてきます(つづく)

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