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奇門遁甲について。

占術としてはなかなかお目にかからない奇門遁甲ですが、

本来は戦術として考案され、相手を潰す目的で使用されます。

かの諸葛孔明は奇門遁甲を駆使し百戦百勝したと言われます。

奇門遁甲の中でも、「門金鎖の陣」と呼ばれる陣形があります。

小説三国志演義でも、この陣が使われたのは、わずか3回のみです。

使用した武将は、曹操軍の曹仁(207年新野城外 樊城 対劉備軍 八門金鎖)と劉備軍の諸葛亮孔明(222年 夷陵の戦い後半 対陸遜 石陣八陣 /229年 対司馬懿 八卦陣)の2名のみです。(つづく)

 

 

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