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卜占はなぜ当たるのか。

断易、タロットなどを卜占と呼びます。

四柱推命、紫微斗数、ホロスコープなどは命占といい、

生年月日時からその人の宿命や特性、事象、吉凶などを予測しますが、

卜占はその人を占った「時の気」を重視し、近未来的な予測を可能にします。

ある著名な占い師は、「最終的には卜占が当たる」と言い切りました。

「断易」を例にすると、六爻、五類、十二支の三種類の「卦」だけで

かなりの確率を持って「当たり」ます。

私は占う側ですが、占われる側に立って「なぜ当たる」のかを常に考えています。

「当たるから当たる」と言った高名な占い師がいましたが、これでは答えになっていません。

私は、「卜占はメッセンジャー」であると考えます。

どういうことかというと、すでに未来は決まっていて、「決まった未来を断易は伝える」のです。

断易が未来を当てるのではなく、決まった未来を断易によって知ることができる、

未来を作るのではなく、答えが先にありき、ということです。

様々な未来がありますが、変化した未来もすでに決められた未来です。

このように解釈しなければ「当たる断易」は説明のしようがありません。

もうひとつ。

私は晴れ男です。

ゆく先々はかなりの確率で晴れています。

これも私が天気を晴れにしているわけではなく、晴れているところに私が行く「気」を持っているのです。

小さな人間一人が天候など変えられるわけがありませんから。

このように考えると、「当たらない」占いは、

「占術が正しく理解ができていない(力量不足)」、「気」がこもっていない(いい加減)、

「卦」の立て方、タロットのカードのさばき方やスプレッドの間違い(凡ミス)が原因です。

この結論に至るまでにかなりの時間がかかりましたが、

このように考えると、卜占の全体像がふわりと理解できて「そうだったのか」と

大きく頭を前後に揺らすこととなりました。

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